明日の君へ
September 01,2019
2019年9月1日です。
日曜日です。
夏が終わりましたね。
明日、新学期かな。
明日を不安に思って生きるのをやめてしまう
子供たちが 多いと聞いて、大丈夫かな?と
ふと心配になって。
一年以上ぶりにブログ。
生きてるだけで、いろんなことがあるよね。
私も、今、ちょっと辛くて。
辛い中にいると、
辛さ、痛さも、通常の数倍、敏感になる。
息をするたびに、心から涙が出てるんじゃないかと思う。
でも、気づいたんだけど、
人の優しさとか、温もりにも 同じく、敏感になる。
こちらもまた、息をするたびに、
心から涙が出てるんじゃないかと思う。
私は、今、そんなわけで四六時中なんだか
心から涙が出てる状態なんだけど、ね。
人は表面だけじゃわからないよね。
でも、私は、もうだいぶ大人だから。
「対処」を自分でできるんだけどね。
新学期を迎えることが、恐怖に思う
まだ幼い君たちは、どうしたらいいかわからなくなって
心がキュッと小さく小さくなって
動けなくなってしまうのかな。
でもさ、あの小さな教室が、意地悪をされる
あの場所が、あなたの人生の全てではない。
たとえ、いま全てと、思っていても
それは違うの。
魔法のように、学校に行ってる間は
そう思って囚われてしまうけど。
あなたが生かされる場所への
全ては通過点だと、覚えておいてほしい。
特に学校なんて
通過点にしか過ぎない。
でもさ、しんどいよ。
意地悪が止まなくて、ましてや
味方がいなかったら、通過点だって
しんどいよね。
いくらほかの人に言っても
100%は、自分以外はわからないしね。
心は、自分だけのものだから。
嬉しい、悲しい、悔しい、全部
自分だけのものだから。
だから、全てをわかる人はいない。
そこも、覚えておいてほしい。
ここをね、知ってると、少し強くなれるから。
でも、あなたの心がどんな
状態か、わかってくれようとする人は
必ず、いるからね。
きっと、いるからね。
一緒に、もう少しこの世界を みていこうよ。