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2021年 5月

6日前に見た夢の記憶

May 26,2021

 

クジラは 海の中だけじゃなくて
宇宙でも 泳ぐのか‥‥。

 

夢の中の 私は。ある光景を見ている。

 

巨大なクジラが 宇宙空間を 歌(音)を 奏でながら
ある一定のルート、一定の速度で 遊泳している。

 

まわりには、惑星や 星と ともに
たくさんの 幾何学模様。

 

クジラは そんな 宇宙空間を
のんびり たゆとう 遊覧船のようだ。

 

ずっと遠い未来で  宇宙を 観光する事が
普通に 出来たなら、こんなクジラの遊覧船が
宇宙に泳いでいたら 可愛いな‥‥。
たくさんの 子供たちが 乗るだろう。
修学旅行にも いいかもね?

 

クジラは歌(音)の 内容は、わからなかった。

子守唄なのか 宇宙の歴史なのか
もしくは 宇宙の流行歌なのか。

 

だけど‥私は、あの歌を 知らないけれど知っている。
夢の中で、そんな根拠のない 確信を 抱きつつ、

 

私は、クジラの歌を 聴いている。
宇宙も、クジラの歌を 聴いている。
みんな、同じ歌を 聴いている。

 

眺めていると、クジラと宇宙、
クジラと私、私と宇宙、全ての
境界線が あいまいで わからなくなる。

 

境界線が‥‥消え‥そ‥

もはや 消えるだろうと覚悟を 決めた
その時、夢から覚める 気配が わたしの裾を 捕まえる。

瞬時に 自分の周りに境界線が
もう一度ひかれて 私が 私に戻ってきた。

 

「なにかである 必要は ないよ」

 

そんな 言葉が 私の中にぽつん、と残されていた。
境界線を 超えて 取り込まれてきたのでしょうか。

 

 

「ああ、やはり そうですよね」

寝起きの ぼんやりした 頭のまま
そんな、なまら 返事をした
夢の出口 でした。

完(^^)

 

 

振り向けば‥‥ |ω・`)

May 11,2021

進む道が、見えなくなった時、
止まって、振り向いてみます。

それは、歩いてきた道がそこにあるから。

 

過去を振り向くなっていうけど、
過去があるから今があるんだもの。
過去の全てを持って、今ここの自分。

過去を悔やんだり、愛おしんだり、
労ったり、懐かしんだり、女々しかったり
したっていいんじゃない。

 

道の途中で置いてきぼりになって、
うずくまったままでいる自分がいたら、
抱きしめてあげたらいいよね。

よしよしよしよし‥‥。

 

そうしているうちに、
ある時、気づくんだよね。

 

未来に進む道は、見えないんじゃない、
見えないほど、無数に広がっているってこと。

本当は、自由にどこにだって、
行けるのだということ。

 

そう、これは
「自分の物語」なのだ、ということ。

 

ありがとうのメモ

May 10,2021

今日、すごく洗濯機に感謝した。

ちゃんと、洗濯してくれて
助けてくれてるって。

洗濯が仕上がって、洗濯機のフタを開けたとたん、
急に、溢れてきて 驚いた。

ありがとうぅぅ‥‥!って、
洗濯機にハグした。(本当に)

 

だって、すごい、感謝だったんだよね。
急にブワーーっと溢れてきて。びっくりした。

「サポートしてくれてる」って。
急に気づいちゃったみたいな。

 

人間じゃなくたって。そこに心がなくたって。
忠実に、変わらないサポートをくれるものたちがある。

洗濯機、掃除機、パソコン、携帯‥etc

 

しかも、有能。頼れる相棒たちよ。ありがとう!

この時の気持ちを忘れないように、ここに書いておくよ。

 

 

メモメモ‥‥。(‥‥だってこれ、絶対忘れちゃう‥‥)

 

空と大地のあいだで

May 10,2021

空と大地のあいだで。

自分のできることを
ひとつひとつ重ねていく。

重ねた先に、何が在るのか
重ねてみないと、わからないから。

 

それでも、わかってる。

今 見ている 景色とは
違う景色が 広がっているということ。

 

ならば、見たい景色を 見に行こう。