1. home
  2. >
  3. blog
  4. >
  5. 2020年

2020年

2020年:終

December 31,2020

混迷の2020年も 終わりますね。

 

世界レベルから個人レベルまで
たくさんの変化が起こった年でした。

 

でも、そんな中で見出せた
新しい価値観というもの。

それぞれが きっと、
出会ってると思います。

 

そして、それはここから先の
自分だけの 心の方位磁石に なるはず。

 

自分が  行きたい 道へ。
辿り着きたい 場所へ。

 

心の方位磁石を 頼りに
進めば、きっと、
行けるんじゃないかなって、思うのです。

 

新しい年に想いを馳せて。

軽やかに

December 23,2020

 

あのね。

幼い頃から、
心には翼があるな、って
いつも思ってた。

 

心だけは自由、って思ってたけど。

 

でも、本当は、体だって
自由に 羽ばたきたいよね。

 

心と体が あってこそ、
「私」がこの世界に実在するのだから。

 

心身ともに、軽やかにいこう。

今宵の

December 15,2020

 

 

今日は 新月。

 

 

 

月のしずく、それは 変容のエネルギー。

 

 

 

不必要なもの(黒いカケラ)を 捨て、
必要なもの(月のしずく)を 受け取る。

 

 

 

月の精が いいます。

「どんな夜も 一人ではないのだ。
たくさんの夜を 超えて、変わり続けてゆくがいい」

 

 

という、「月のしずく」のお話。

(WAVE出版:菊田まりこ:絵と文)

 

 

 

……て、あれですよね。
自分の絵本の 内容を 紹介するのは
ちょっと 恥ずかしいけれど。

 

今宵の、おとぎ話 と思ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

心の声

December 13,2020

自分の 心の中に あることと、
ぴったりと 合致する言葉を 出せたとき、
自分の心が、とっても 爽やかで 軽やかになる。

 

でも、出た言葉と 心の中が ぴったりじゃないとき、
少し 違和感があって、何か のどに 引っかかってる。

 

 

こういうのって、ごく些細な違和感だから、ね。
簡単に無視、出来ちゃうんだよね。

 

いちいち 気にしてられない 状況や、場の空気も あるし。
それが、全体を みたときに、自分の声は あえて
呑み込んだ方が いい時だって 実際あると思うの。

 

 

でも、いつも 自分の中の 真実って、ある。絶対に、ある。

 

 

それだけは、その度、キャッチしてあげられたなら。
違和感、呑みこむ自分に 幻滅しなくて いいのではないかな。

もちろん、声に出して、伝えられるなら素晴らしい。
でも、なかなかね。色々ありますよ、ねえ、奥さん。

 

私も、みんなが そう思うのなら
私の思いは、聞かなくていいじゃんなんてことは、
多々ありましたし。ありますし。

 

でも「本当は、私はこう思う」って。
自分の心の声を その度に、自分の中で、
キャッチしていくことは、とても大事なんだな〜…って、
思った。最近ね、はい。

 

でも、ぶっちゃけ、
自分の真実は。本当の本当には、
自分しかわかってあげられないって、
たぶん、自分も含め、本当は、みんな知ってることだよね。

 

キャッチしたとしても、私は、声だすの苦手だから、
外に瞬時にアウトプットして、伝えられていないんだけど。

でも、その代わり自分の心の声を絵や文章で綴る。
(タイムラグありますが…)

自分の心の声を大事にする私なりの方法。
(なら、もっと更新がんばれ!という声が…)

 

ま、人それぞれの自分にあうやり方と思うの。
それが、わかると、いんでないかな?っていう話。

 

長いな!話が!

 

まとめまふ。つまりね。

自分を大事にすることの はじまりは、
自分の心の声を聴くこと。

 

 

そう思う、のど詰まりがちな、まりこでした。

がんばります。

 

感謝

December 13,2020

この1週間は、色々な意味で
深い日々でした。

 

言葉に託しきれない想い
というのがかあります。

 

どう伝えようか、言葉を待っていたけれど。
なかなか出てくるのが遅い私です。

 

どこから?どういう表現で?どういう風に?

 

気持ちがグッと入ったものほど、
思考で考えてとっちらかるから。

 

小さい子に聞くように
私が私の中の私に聞いた。

 

1番出したい言葉は、なあに?って。
するりと出てきた。

 

 

” 出会い関わってくださった皆さまと場所に
心からの感謝を、ここに。 「ありがとう」 ”

 

 

 

 

真っ赤なリース

December 01,2020

12月になると思うことがあります。
真っ赤なリースを玄関に飾りたい、って。

いつかどこかでみた
アメリカのクリスマスの家。
玄関の真っ白な扉に
真っ赤なリース。

素敵だなって、脳裏に焼き付いた。

いつか家を建てたら
私も、って思っていたんです。

で、現在、我が家の玄関は白い扉。

家を建てて10 年。
真っ赤なクリスマスリースは、
……一度も飾ったことがない件。

毎年リースは飾るけど、ね。

 

どうして今まで飾ってこなかったのって?

 

そうですね……?自然と。
子供が学校で作ってきたもの、
一緒にワークショップ参加で作ったもの、
あと、家族と一緒に選ぶと、赤一色というのは
チョイスされなかったし、まあ、なにより、
私自身が、その選択権を、自ら引っ込めて明け渡してた
その結果、飾られてこなかっただけ。

飾りたいなーって毎年思うのにね。

あ、べつに我慢してたわけじゃないの。
その年、その年で、素敵なリースでしたから^^

 

でもさ、今年は私の独断で早々に
真っ赤なリースを買いましたよ。

 

うん。嬉しい。満足です。

 

追記:
娘が何ていうか気になりましたが、見るなり
「あ!可愛い〜!」って言ってくれたのでひと安心。

唱えるなら

October 09,2020

「〇〇でなければならない」
デナケ ・レバナ ・ラナイ

知らず知らず、自分に
唱え続けている。
それは、縛る呪文。

 

どうせ唱えるなら、こっち。

 

「〇〇でなくてもいい」
デナク・テ ・モイイ

ほら。選択肢が無数に広がって
自由な空間に飛び立つ。

それは、解放の呪文。

 

 

 

 

チューニング

October 02,2020

人の弱さ に 対しては、
鈍感よりも 繊細に。

自分の弱さ に 対しては、
繊細よりも 鈍感に。

それくらいの、アンテナの 感度が
いいんじゃないかな。

 

それはさ。

September 29,2020

 

しんどい時も。

笑顔 だな。
平気そう だな。
だから、強いんだな。

そう 見える人がいる。

それはさ、単に
外側に 助けを 求めるのを
静かに   諦めてしまった人。

 

強い人  というよりは、優しい人。

 

声を

September 24,2020

少し前にね。

目の前で話していても
「声が小さい!聞こえない」って
私に怒る人がいたの。

ただ言うんじゃなくて、怒るのね。
人の前で怒るの。

 

確かに、大きい声は苦手だから
自分でも出さないけど。

でも、他の人に「声が小さい」って
言われたこと、ないの。
楽しく他でおしゃべりできてるし
まあ、普通だと思うわけです。

 

だから、いつもびっくりするし、いつも納得いかなくて
その人の耳が悪いんだ、もしくは私の話なんて、
初めから聞く気がないから、私の声が届かないんだわ。
って、気にしないようにしてた。

 

 

でも、ふと、最近少し見方が変わって。
もしかしたら、その人はわたしの声を

「誰よりもきちんと聴きたかったし、届かせて欲しかった」
ということだったのではと。

「誰からも、気にされなかった」
イコール、「誰よりも、気にされた」
と、そういう見方もできるなって。

 

 

それは、意図的にその人を良く見てあげるとか
わざと菩薩的な視点に立ってみるとか、そういうのと違う。

ただ、ふと「自分が」そう思っただけ。

 

だって、本当の本当は、その人しかわからないしね。
ただの意地悪かもしれないし、イライラぶつけただけかも
しれないし、本当に耳が悪いのかもしれない。ましてや
その他の人が聞いたら「お人好し」って思うだろうし。

 

でも、私は、その視点でみることに決めた。
「ああ、そうだったのかもしれない」って。

 

なぜって。だって、その瞬間。
心がすごく楽になったから。

 

ただ、それを。
自分の中の真実とすれば。

 

それだけでいいのだった。

 

 

 

懐かしき紙切れ

September 10,2020

片付けをしていたら、見つけた。
大事にしていたらしい、紙切れ1枚。

上の息子の(現在大学生)4歳のお誕生日プレゼントに
行ったディズニーランドでもらったものだった。

そうそう、
スペース・マウンテンに乗る〜〜!って
なったけど、まだ小さくて乗れる基準の身長に
足りなかったんだよね。

そのとき、顔が崩れて泣きそうになる息子に
すかさずキャストさんが、
手渡してくれたものだ。

途端に、満足そうな顔になったっけ。

『未来のスペース・マウンテン宇宙飛行士証明書
もうすこし大きくなったら 君ものれるよ。』

日付と内容を見て、懐かしくなって
そそくさと、息子のとこへ行って、

「これ、覚えてる?」と、聞いたら
じーっと見て、「覚えてる」って。

母においそれと笑顔を見せてくれなくなった息子が
その紙を見て、ふと、緩めた顔を見逃さない。

懐かしき日々のことでも思い出した?
幼かった君の記憶は、きっと断片なのだろうけど。

母は確かに過ごした日々を覚えているよ。

 

4歳のときの無鉄砲だった君。
どこかへ行ってしまわないよう、
迷子にならないよう、ケガをしないよう、いつも
外では手を繋いで歩いた。人混みは特に、しっかりと
その危なっかしい小さな手を離さなかった。私が。

「ママ!ママ!見て!見て!」って、しーーって
大きな声のおしゃべりを抑制する時もあったね。

少し気難しくなって無口になった大学生の君とは、
もちろん、もう、人混みの中さえ 手を繋いでは、歩かない。

君の過ごす毎日を、知りたいけれど、君はもう目に映るものを、
母にいちいち報告なんてしない。きっと、知って欲しいとも
思ってなかろう。うむ。

君の手を離すことが怖かったのに、
いつからか手を繋がなくなって、
君はひとりで行動できるようになって、
遠くに行っていろんな体験をするようになって
母の見ている日常と君の見ている日常は
どんどん同じではなくなっていった。

そう、ディズニーランドだって
母と一緒には、もう行かないじゃん。

行くなら、友達とだもんね。

 

そうだ、そうだった。

 

目の前の過去を象徴する紙切れ1枚で
深く納得する。

うう……成長したんだなあて。

君はもう、軽々と条件だった身長もクリアして
堂々と宇宙へもいける飛行士じゃないか。

 

ずっとこの証明書、母が持って
しまい込んでいたけれど。

「はい。…これ、渡しとくわ」なんて感無量で
卒業証書授与みたいに、息子に仰々しく渡す。(今さら)

「お母さん、持ってていいよ」
速攻、携帯見ながら返される。

 

ちょ、あっさりだな……。

 

……ま、そうですよね。

もう、君に証明書なんて、いらないし。
スペース・マウンテンにこの紙がなくたって
君は、堂々と易々と乗れるし。

むしろ、これが
必要なのは、今の私の方だね。
ありがと。息子よ、わかってるね。

 

小さな君との思い出を大切にしまっておく。

夢で

August 28,2020

亡き父の夢をみた。

母の夢は、たまにみるけど
父は、今まで ほとんどない。

でも、最近よくみるの。

 

何を喋ったか、どんな内容だったか
夢の記憶の大部分は、朝起きると
消えてるのだけれど。

普段笑わない父が
笑っている1カット。

今朝の夢は、
その微かな残像だけ残ってた。
時間が経つにつれ、薄れていきましたが。

 

夢って不思議だね。

 

映像は消えても
夢をみたときの感情だけは、
消えずに、そのまま残ってる。

父が傍にいて、笑ってた。

私は、安心した気持ちになれました。

残暑お見舞い申し上げます

August 19,2020

暑いですねえ。お元気ですか。

暑いけど、私は、ここ数年の猛暑のが
体感的には、厳しかったような気がします。
肌で感じる地球の熱風が、空気が、以前のが半端なかった。

‥‥と、思うのは私だけかな?

とはいえども、今日も、朝から各地で暑さの記録更新のニュースや
体温と同じくらいの気温の予想がテレビから切迫した声で聞こえる。

「めっちゃ、しんどそう。辛そう。地球どうなっちゃうの。不安」

人間は想像が得意な生き物。
情報により瞬時に想像して創造してしまう。

 

‥‥‥‥‥‥‥‥。

 

‥‥‥‥‥ポチ。(TV消す)

 

 

だって。自分の感覚は自分だけのもの。
自分以外にあけ渡さなくてもいいよね?

 

テレビを消したら、ほら。

真っ青な空と、白い雲、
黄金の光と、風が 木洩れ日を揺らす、
夏の風景だけが、 静かに 目の前にありました。

 

簡単なことだった

July 28,2020

グズグズと長引く雨が……。

大きな洗濯物がなかなか乾かず
モヤモヤ……。。モヤモヤ……。

明日も明後日もですってよ……。

思いきってコインランドリーの
大容量の乾燥機を使うべく朝から走る。

 

そして今。

 

生乾きの大きな洗濯物は、
ふんわり、カラッと、仕上がった!

同時に、私の気持ちもそんな感じに。

ああだこうだ考えず
早く助けてもらえばよかったな。

ほわわの魔法

July 14,2020

雨の火曜日です。
しとしとしとしと。

うむ…。

ドン!貼っとくね。

 

……カピパラ!?

ち、ちがうよ。

カピパラみたいな 顔のウサギ。

この子 見るたび、なんとも言えず
ほわわぁ…って気持ちに なる私です。

 

これ見た人も そうなればいいな、

雨の午後もがんばろうね。

 

 

余談:
この子、実は kodomoeの担当編集さんから
いただいた お土産チョコレート。
手に 乗せた途端、きゅぅんとハート掴まれたので
ずっと 仕事場に 飾ってあったけど、
季節的に 保管がリミットなんで 写真撮って
食べちゃった。ありがとう。皮剥ぐとき(?)
しのびなかったけど、美味しゅうございました。

ほわわぁをいただき、今度は私から
ほわわぁのシェア^^必要なとこへ届け。

 

強いの意味

July 09,2020

強いって、なんだろう。

この世界には、
いろんな「強い」があるけれど。

喧嘩が 弱くても、
メンタルが 弱くても
身体が 弱くても、

自分の大切なものを 守る事ができる人が
最高峰に 強い人なんじゃないかな。

逆にそれができないのなら
その強さに 意味などない。

と、私は思う。
最高峰に 強くありたいと、切に思う。

後半突入

July 01,2020

7月です‥‥って?

今年も、半分すぎたとは!

‥‥早いですねえ。
ぼうっと、してられませんねえ‥‥。

 

私の中の体内時間は、少々ゆっくり
なもので、気がついたらリアル時間と
だいぶずれていたりして、びっくりします。

 

2020年の前半は、想定外の怪しい雲行きに
ずっと、足止めをされていた感じですね。

それはそれで意味あることだったなと
受け止めております。

この経験をみんなで持てたのは
共有財産とも言えるかな。

だからこそ。

後半は、厚い雲が去って、綺麗な空気と光の中を、
また、自由に飛び出せるといいなあ‥‥!

 

そんなシフトが2020年後半に
必ずありますようにと願う、
しとしと降る、雨の月曜日。

さて。珈琲おかわり淹れてこよう。

探しもの

June 26,2020

いつも、
言葉を探している。

正しく、伝わるのかなって。

 

 

少しだけ特別なものを自分に。

June 16,2020

自分の「きげん」を
自分でとれる人。

年齢に関係なく、大人だなって思う。

 

というわけで、
自分の「きげん」をとるべく。

琥珀糖。

 

すぼんだ気持ちが
密かにフワッと膨らんで。

 

 

 

この色が好き

June 12,2020

お手入れが行き届かないお庭で。

この季節、毎年ちゃんとね、
約束を守ってくれるかのようにね。

庭の片隅で明るく笑ってくれている
我が家の紫陽花。

色のある紫陽花も好きだけど、
自分のお庭にはこの色って決めてたの。

 

乳白色に若芽色。
楚々とした優しい雰囲気。

 

 

主張しすぎない、けれど確かな存在感。

まずは……。

June 08,2020

おはようございます!

って、いうと元気になる。

一日が始まるよって、
自分への合図。

焦らずいこう^^

June 07,2020

みんなで長いトンネルに
はまっていましたからね。

 

まだうまく視野が
遠くまで広がりませんよね。

外の世界を歩くのもまだ軽快な
足取りではないですよね。

 

でも、いまは、世界中が
そういう流れの中にいるわけで、
個人レベルの問題ではないのでね。

うまくいかない事象を「自分のせいで」とか
思わないように いこうね!

 

またみんなで。自由に大きな声で、
笑いあえる日がきっと、来るから。
そこだけは、信じていこうか!

 

とりあえず、今日は日曜日だし
ゆっくりしよっか。うん。そうしよう!

変化の物語

May 25,2020

世界が少し色を変え始めているな、と
思う今日この頃。

それは個々の世界でも、じわじわと
起きているんじゃないかな。

あなたの心の色は変わりましたか?

 

変化って怖いよね。
私も怖いです。

 

でも、世界に、そして自分に、
必要な分だけの変化が起こる期間なのかも
しれないと思えます。

いえ、違う。きっと、
必要だからこそ、起こった変化なのでしょう。

 

ただ、恐れや不安が蔓延しているこの世界で、
一人じゃない。今、世界のみんなも
一緒だということはね、忘れないでいこう。

これほど同じ物語の中で生きている感は
かつてなかったように思えます。
そして、物語には、必ず終わりはある。

 

 

……ならば終わるまで、
「心してとりかかるぞよ!」という、ね。

気合を自分に入れつつ。
本日も明るくまったりステイホーム。

 

 

 

もう少しだけ。

May 18,2020

みんなで。

もう少しだけ、気を緩めずに。

もう少しだけ、ゆっくりしましょうか。

引きこもり時間に。

May 01,2020

お元気ですか。

先日のお天気の良い日。

中庭の机と椅子。
ペンキ塗りました。

娘と二人で、色違いのつなぎを新調。
つなぎ着てれば、汚れてもへっちゃら。

どうかな^^思ったよりも爽やかだね。
木陰も、いい感じ。

感謝を捧げる

April 23,2020

感謝を捧げる。
いろんなことに。

 

みんなの 健康と命を 守るために
最前線で 身を投じて 闘ってくれている人に。

 

ライフラインを 守るために
変わらない日々の労働を 続けてくれている人に。

 

子供たちの 心身の環境を 守るために
様々な 学びの形態や 心の発育を 提供してくれている人に。

 

家族の心 と 健康を 守るために
家の中を 衛生的に 楽しく 過ごし易く してくれている人に。

 

みんなの命を 危険にさらさず 守るために
不要不急の用事を 控えてくれている人に。

 

そして、命の尊さを、身をもって教えてくれた
旅立って逝った人に。

 

……云々。

 

改めて、今、ここ。
生かされているんだな、と感謝する。

ペンキ塗ろうと思います

April 22,2020

さあ、今日も
楽しく引きこもり〜^^。

中庭の塗装が剥げた椅子とかテーブル。

新しくペンキで塗り直したい〜とつねづね思っていつつ
今まで、日々の忙しさにできなかった。

……は!……チャンス到来?

猫の手あるし(子どもの)
この引きこもり期間にやってしまおう!

と、思い立ったら速攻に(最近の信条)

ペンキを数日前にネットで注文しました。
(本当にネット通販が助かってます。
運んでくれる方々、本当に感謝です。)

今までは、白とアイボリーの椅子と机でしたが
今回は、娘に好きな色を選んでもらい、

キャッスルグレイと
サンドグリーンの2色に決まり。

楽しみ!お天気の続く日を選んで塗ります。

日々是好日(にちにちこれこうにち)

April 20,2020

こんにちは。今日も
楽しく引きこもりますよおー^^

 

さて。
先週から始まったkodomoeさんのウェブサイトでの子育て連載
『子ども是好日』(こどもこれこうにち)のタイトルは、

禅語の一つの「日々是好日」にちなんでつけました。

ちなみに、「日々是好日」は、
読み方はいろいろありまして

にちにちこれこうにち

にちにちこれこうじつ

ひびこれこうじつ

ひびこれこうにち

ひびこれよきひ

 

わたしは「にちにちこれこうにち」と読んでいます。
「にち」って何回も言うのが、なんか可愛いなと。
にち…にち…にち…にち。ほら、なんか可愛い。
いけない。話戻します。

もともと「日々是好日」は、好きな言葉でして。

若い頃目にしていた時は、字面そのままに
「毎日よい日と思って生きなさいよ」
的なことかと思っていたのですが。

でも、だいぶ大人になってもう一度目にした時、
奥に込められた深い意味を知ることになりました。

「日々是好日」とは
良いこと悪いことという判断から離れて、
今この時を生きること。そうして目の前のことを
あるがままを良しとして受け入れていくことが
あなたの好日につながるのだよ、ということ。

こ…これは!子育ての日々そのものの極意ではないですか。
以後、わたしの中に 深く根付く言葉となりました。

初めて親になったとときの
子育てってわからない事ばかり。
命の責任に押しつぶされそうになる。
いい親になろう、いい子に育てたい、
と一生懸命に頑張れば頑張るほど
思うようにならないことばっかりでした。

だかしかし。
一切の、一切のですよ。
一切の良し悪しの「判断」から
離れるということ。離れていいんだっていうこと。
気持ちがね、楽になりました。

子どものあるがままを良しとして受け入れる。
そうすると、不思議と、自分のあるがままも良しとして
受け入れられることに 繋がっていくんですね。

ま、いつもいつもって わけにはさぁ……こほんこほん。

でも、これをモットーにして、思い出していければいいよね。

子育て中の皆さんもそうであってほしいなと。
そういう想いを込めて。つけました^^

以上です。

 

 

 

生まれた日

April 19,2020

今日は、わたしの
お誕生日でした。

生まれてきたことに、おめでとうって
言われること。嬉しいです。

連載☆『子ども是好日』kodomoe(コドモエ)

April 14,2020

WEB連載 、本日4/14から始まりました。

育児雑誌:『kodomoe(コドモエ)』さんのサイトです。
木曜日、隔週で配信です。

https://kodomoe.net/serial/kodomo_korekonichi/30685/

 

タイトルは『子ども是好日』(こどもこれこうにち)。
少し遠い日の記憶となってきた
子どもたちの幼き日々を振り返ります。

子育て 真っ只中の ママたちに…微力ながら!
エールを 送るような気持ちで^^。

どうぞ、どなたでも、お時間ある時
ふらりと、遊びに来てください。

※『子ども是好日』(こどもこれこうにち)のタイトルは
「日々是好日」という言葉にちなんでいます。
これについては、また後日書きますね。

与えられた時間

April 10,2020

いろんなことありますが。

今だから、できること、過ごせる時間に
フォーカスしていこう。

緊急事態宣言という、崖っぷち。
いろいろな機能が停止しているおかげで、
子供達は、ヒマをもて余す。

だからこそ。
いつもと違う日常が、ここ最近見られます。

たとえば、本日のお昼。

息子はご飯を炊き(炊いてもらい^^)、
娘がおかずをつくる(つくってもらう^^)。

わたし以外の人が、台所でカタカタ、
いろいろな音を鳴らしているのは、なんだか新鮮。
わたしは、こうして PCの前に座ってお仕事。

ありがたい。

こんな日が来るとは、思わなかった。

今、気づくべきことは。

April 09,2020

自分以外の人の命は
自分の命と同じく尊く思うこと。

あなた は わたし。
わたし は あなた。

つまり、そういうこと。

 

地球という船

March 30,2020

 

前に、同じ船に乗っていた人が
幽閉されていたけれど。

あらめて、パンデミックの
現状下で気づかされる。

「地球という船」に、みんなで一緒に
乗っているんだな…という実感。

それぞれの国が必死で守ってきた
国境という境界線なぞ、いとも簡単に
越えていくものがある。

国境を超えて、繋がっていくものが
早く別のものに変わっていきますように。

私たちは、そうできる、と。信じている。

創るべきものは。

March 27,2020

「目に見えないもの」って。
みんなで アクション起こせば、たいてい
創れてしまうものだと 思っている。

不安や、恐怖も、もそう。

ならば、違うものを 創りたい。

希望や、平和や、歓喜、安らぎ…云々。

そうして、みんなで 創れたものは、
みんなで 大事に 守っていきたい。

思考を 賢く 選ぶということ。

ワンチームで…!

March 21,2020

今、世界は、ひとつの問題に
取り組む時間の中にいますね。

自分の想いは、世界の想いと
重ならなければ、実現できないような。

まさに、自分は、世界の中で
生きているんだって実感します。

…は!…ワンチーム!

 

共有できることが不安や恐怖だなんて
嫌ですけども…。

世界のみんなと共有できるのもは、
平和とか夢とか希望とか
そういうものが、いいですよね。

いえ、ワンチームとなれたなら
そうなる未来も可能でしょうね。

困難な中にみんなでいる、
この意味は、必ずあると思います。

ここから加速して
いろいろな世の中の仕組みも
変わっていくのでしょう。

世界規模のシフトチェンジです。
それは、個々でも起きてるはず。

「今、この時があったからこそ」

と、思える場所に、未来の自分が
いれたらいいですね。

…あ、見える見える^^。
みんな。きっと大丈夫。

疫病退散〜!

妄想一人対話

February 27,2020

 

そうですねー…。ぼんやりと。

ずーっと幸せについて考えていて、
朝起きたら答えが自分の中にありました。

 

「人は、ただ息をして生きてるだけでは
幸せじゃないと思う。

自分を活かして 生きることができて
幸せなのだと思う。

もし行く先に迷ったなら。
そういう場所へ、場所へと。

向かう道を選んだらいいと思う。

その時々で自分に問うてみるだけ。
簡単でシンプルなこと」

 

って、私が私に書き置きの手紙のようなものを
心に残していたけれど。(妄想ね。妄想の中の話)

「でも、そう簡単なことじゃないんだってばよ」
って私が私に、速攻返事してた。

ほら、潜在的意識の中で、なかなか
抜け出せない壁ってあるじゃないですか。

自分を活かすためには、何かを犠牲にしなければ
いけないのではないか、とか。
ある意味、自分を封印してしまった方が
大切なものを守れるのではないか、とか。

こういう考え方のループがぐるぐるして
見えない壁を作る。心のクセっていうのかな。

「自分を活かすって、いろんな状況あるじゃない。
一人で生きてないもの。状況によってはそういうの
自分勝手っていうんじゃないんですか」て。

 

そしたらさ、手紙じゃなくて
ダイレクトに返事きた(妄想ね。妄想…しつこい)

 

自分を活かして生きるということは
傲慢なことじゃない。

自分の道を歩くのは自分だけ。
行く先も目的地も違う。
そもそも一人一人そのために
この世界にきたんだから。

そして自分を活かせて生きていれば
必ず人の役に立てる時がくる。

それは人を活かすサポートが
できるようになるということ。

活かして活かされて生きていける。

一方、自分を活かすことをせず生きていたら
必ず後悔する時がくるだけ。

確かに、自分を活かすことと、自分勝手な行動を
履き違える、アホな輩はいる。

そういう輩は道が行き止まる。
おいそれと先へは歩いてはいけないのだ。
心配するでない。間違っていれば、天が采配を振る。

だいたいな、自分を活かさず、生きるコト
それこそ傲慢なのじゃ。と。怒られた、

そんな、気がした(そう、気がしただけです。)

……まあ、そういうことなんだなと。
アホなことしたら、天が采配を振ってくれるんだな。

 

珈琲をコポコポとゆっくり入れながら
一人妄想対話(たまにしてる。…ひかないで!?)
を、ぼーっとしていた朝でした。

 

 

そういうことかもね。

February 17,2020

ずっううと、音沙汰なしで
シーンとしていたというのに。

急に たてつづけに 投稿するっていう。
すいません。大丈夫な人は、ついてきてください…。

翻訳の本が続きましたが、
翻訳家というわけではありませんよ。

英語だってそうできるわけじゃないですから。

翻訳ってそうだな。特に絵本においてですが。
外国の編み物を一度ぜんぶ糸を解いて
もう一度 自分の国のこどもに編み直すような作業に思います。

着心地よくきてもらえる仕様とサイズ感で
何より大切なのは、外国の原型に込められた想いや空気はそのままに
でも、日本の風土でも肌になじむよう、心に伝わるよう、仕上げる感じ。

そう思うと、翻訳に限らず、ざっくりいうなら
わたしの創る本はぜんぶそうだなって思う。

自分で体験したもの、考えた結論や、抱いた想い。

自分の中にあるそういうものは、目で見えないし
その時、その場の自分にしかわからないから。

それらを、必要としてくれる人に伝わるよう翻訳してる。
わたしのお仕事って、そういうものなのかなって思う。

言語化(翻訳)して、具現化(本)するっていうのかなあ。

よくわかんないけど。
そう思う。

そうなると、わたし自身の手とか目も、もはや
具現化するための作業ツールですね。

…あ。わたしに限っての話ですお。

 

自分のHPだから、こういうどうでもいい想いを
綴っておいてもいいよね。

たまには、ね。

 

 

翻訳その2『おばあちゃんの おくりもの』

February 17,2020

んで、もうひとつ。

翻訳本です。
こっちもだいぶタイムラグ…ですが。

『おばあちゃんの おくりもの』(WAVE出版)
作:キャリー・ガラッシュ 絵:サラ・アクトン
訳:菊田まりこ

愛は こめられるもの。伝えられるもの。
そんな お話です。

こちらも おすすめです。^^是非に。

翻訳その1『いまの わたしに できること』

February 17,2020

そういえば…。っていう。

だいぶタイムラグあって
いつも言い出す菊田です。

 

翻訳のお仕事してました。ここに載せてなかったわ…と
思い出したので。遅ればせながら紹介させてください。

『いまの わたしに できること』(WAVE出版)
作:リサ・パップ 訳 :菊田まりこ

初めて翻訳させていただいた
『わたしの そばで きいていて』の第2弾です!^^

臆病だったマディが 成長していきます。

引き続き 翻訳させていただき光栄でした。
ぜひ、機会ありましたら^^

 

 

 

時(とき)

February 17,2020

こんにちは!

…またもや、前回から

時が …だいぶ空いてますね。

 

いえ、時は空いたのではなく、

時は、流れていったのですね。

 

様々な天候の中を いろんな景色が流れていきました。

 

ちょうど このホームページの扉のページの

「はれの日も くもりの日も あめの日も どんな日も」

時だけは いつも変わらず流れていました。

 

そうですねえ。

 

時が流れるままに身を任せるのもいいけれど、

そろそろ自分で泳いでまいりましょう。

 

自分の行きたい場所へ。自分の心地よいペースで。

自分が観たい景色をみにいく。

 

泳げるんだから。そうしよう。

 

…え。ちょ……お…泳げるよ!

 

気持ちひとつさえあれば^^