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2021年

冬至とお野菜

December 22,2021

今日は冬至ですね。

 

という事で、かぼちゃ。ね。

 

 

じーーっと、かぼちゃの前でたたずむ私に
お店の人が声をかけてくれました。

 

黄色い色がしっかり入ってて、重たいのがいいですよと、
この写真の子選んでくれました。

 

左の細長いのは、ピーナッツかぼちゃっていうんだって。
可愛いフォルムだ。気がついたら手にしていた。

タテ半分に切ってチーズのせてオーブンで焼くと美味しいんだって。
ハチミツもかけたらすごく美味しそう。よし、2ついただきます。

 

黄色の人参、紫大根、菊芋‥‥。

 

野菜の色って自然で綺麗だよね。

トーンが優しい。

うっとり眺めてたら気づいたの。

 

‥‥柚子買い忘れ‥ました。

 

 

 

 

 

 

光文社新書 note寄稿

December 11,2021

宿題になっていた光文社新書noteへの
『ありがとう が しりたくて』の寄稿文出来ました。

初版当時から今に至るまでの想いが
諸々綴られております。

ご興味あれば、お時間ある時に
立ち寄っていただければ嬉しいです。↓

https://shinsho.kobunsha.com/n/na0555ddc9e3e

 

良い週末をお過ごしください。

新装版『ありがとう が しりたくて』

November 26,2021

 

ご報告^^
『ありがとう  が しりたくて』は
この度、光文社さんから新装版として装い新たに、生まれました〜。

 

 

 

わー黄色で新鮮!可愛いー(『ぼくらの場所』といい最近、黄色付いていますね。。。)

 

 

金箔も使ってもらえて。キラキラですよ。
キラキラです〜。(2回言ってますが)

 

新装版って?て思いますよね。
実は、この絵本は、2011年3月に初版が刊行されました。

月日を経て、今ここです。

 

めぐる時間の中で、たくさんのご縁により
命のバトンが繋がって、この絵本は今日に至ります。

このへんのお話は、光文社さんのnoteで、書こうかと。
(これから書かないと〜(汗)←まだ。宿題状態)

 

 

私においては、今とっても不思議な感覚。
過去の私が、今の私に送っている本かもと思ったり。

 

皆さま、よろしかったら、お手にとってくだされば光栄です。

そうそう。大切な人に大切なものを伝えられない人がいたなら。
天使が代わりにその想いをこの本を通して届けてくれるかもしれませんよ^^

 

 

【Special Thanks!!】

光文社のご担当小松現さま、明渡真理さま、キラキラ装丁の板倉洋さま、
そして発売当初から守り続けて下さった、初版ご担当の古川絵里子さま、
ご縁のバトンを回して下さった方々、そして寛容に色々な機会を与えてサポートして
いただけている各出版社の皆さま、関わって下さった全ての方々のご尽力へ、
心からのありがとうを、ここに。

 

江ノ島へ

November 20,2021

先日、江ノ島へ。

急にそう思ってね。

久しぶりに、茅ヶ崎にいる
親友のFちゃんにも会いたかったし。

 

私が住んでいるところから
2時間は軽くかかるんだけどね。

 

 

快晴。真っ青な空。

気持ちがいいー。風が、空が、大地が、そして海が。

遠くには、神々しくて清々しい富士の山。

来てよかったな〜。

 

 

 

竜宮城みたいな片瀬江ノ島駅でFちゃんと合流。

おしゃべりしながら江ノ島を探索。
何を喋ったかなぁ‥。ずっと喋ってたからなぁ‥。

とりあえず、女子が集えば、
ずっと喋ってるよね。

もちろん周りの景色も見てますよ。女子旅は
おしゃべりと美味しいもので、面白おかしく時間は過ぎる。

山頂の方のフレンチトーストのお店で少量なれど
腹ごなしはしてあったというのに、

 

はたと、お腹が空いたので、
雰囲気の良い古民家のお店に入って
お食事。Fちゃんは本日の定食で、
私は三食しらす丼を。

食べながらも、近状報告を改めてしたりなんだり。

 

 

Fちゃんは。新卒の就職先で同期だった。それからずっとずっと仲良しだ。
お互いの当時の彼氏のことも、家族のことも知っていたし。
お互いの結婚式も出たしね。お互いの子供はもはや親戚の子かと錯覚する。

 

Fちゃんのお父さんが亡くなった時は悲しかった。
おうちに遊びに行った時淹れてくれた珈琲の味を忘れない。

私の両親のお葬式にも火葬場まで来てくれた。

そして、私の人生に起こる様々なことに
私が泣くより先に、泣いた人。

泣くことさえ忘れていた頃、のことだった。
泣いていいんだよと教えてもらった気がした。

なんともかんとも^^
ありがたいよね。存在が。

んで、まあ、本日も面白おかしく
おしゃべりしながら、ご飯を食べて過ごしたわけだけど。

 

 

ふと、Fちゃんが、私のしらす丼の上に、

「はい、食べてね」って、自分の定食の唐揚げを1個、
私のしらす丼の上に、そっとのせた。

なんだろね。ぐっと、そのしらす丼の光景に
瞬間的に、泣きそうになった。

 

だって。いつもはさ、これって、私が子供たちにしてあげる側なのね。

うまく言えないけど、久しくこういうことしてもらってなかったなて。
その時、気づいんだろうね。一瞬、時が止まったよ。

 

それくらい、自分の心に
象徴的な光景だったわけ。

シラス丼に、チョンと乗っけられた唐揚げ1個が。

 

 

そしてもうひとつ、
何かを分け与えてあげられる自分に満足していたし、
それが大人だから普通って思ってたけど。

でもね、分け与えてもらえる自分でもあるんだよ、と
教えてもらった気がしたの。

 

いい歳した大人なのにね。私もう50歳過ぎてるのにね。
こういうこと、欲していたのか、って。
(だいぶ‥‥唐揚げ1個に凝縮してますがw。象徴としてね。)

まるで小さな子供みたいだな、って思ったけど。

 

まあ、それが、私なんだよねて。諦めるというかって降参。
もう精神年齢は問わないでいただきたい。私は私。
どんなに大人ぶったてね。しょうがないね。

小さな子です。些細な温もりや優しさが嬉しいのです。

 

 

鼻の奥じんわりしながら
美味しく、元気に完食。

もう、お腹いっぱい、胸いっぱい。

 

 

帰りは、フェリーに乗りたい!あれで帰りたい!(←いや、ほんと子供か)と
いう私のリクエストを聞いて船着場へ。

 

が、積まれたライフジャケットを見るなり
「‥ちょ?えっ‥そんなに」と、動揺が隠せず(自分で乗りたいって言ったくせに)、
視線がライフジャケットに釘付けになっていたのがいけなかった。

まりこ、お金を払ってもらったばかりのチケットを瞬時に失くす。

 

あわあわ探す私の横でチケット係さんにFちゃんがすかさず
「すいません〜どっかしまいこんじゃったみたいで。きっとあると思います」と
取りなしてくれる。「さっきまであったんですぅ‥‥」と、悲壮な私の訴えに
チケット係さんも「いいですよ〜一枚後で足しときますから」って
快いお返事。

 

まったく、みんな優しいな。

江ノ島へ、行ってよかった。ありがとう。

 

 

ご機嫌です

November 17,2021

自分のご機嫌をとりたくて。

 

「こうぶつヲカシ」さんの琥珀糖を、
自分のためにお取り寄せ。

ずっと本物を見てみたかった。

 

わお‥‥素敵だ。キラキラして本物の鉱物みたい。

 

 

どれどれ。ラズベリー味の小さくて可愛い子を‥‥パクッ。

 

 

 

儚い糖衣がシャリシャリと口の中で
軽やかにほどけます。夢見心地。

うーん。満足。
自分を密かに甘やかす、まりこ。

 

日々の色々の風景に、翻弄されたとしても。
自分にとっての特別を味方に、ね。

 

おかげさまで、ほら。ご機嫌です。

 

 

『ぼくたちの場所』出来た♫

September 17,2021

 

なんとー。

可愛いワンちゃんとお孫さんたちの
日常の写真がInstagramで大人気の
「たまねぎ」さんとコラボした本が
出来上がりましたよお^^

 

ぱちぱちぱち!嬉しいですね。
たまねぎさんはお写真を。私はお話を。

 

 

たまねぎさんの写真、とっても可愛いんです。

Instagram

 

インスタで大人気ですね。

ほんわか和んで、つい顔がほころびます。ふふふ ♫ と。

見て、感じて、ふふふ♫。そんな本です。
(説明が‥‥)

 

そして、いつの間にかマスクケースも出来てた!っていう。

 

たまねぎさん、ワニブックスの青柳さん、田中さん
みなさん、楽しかったです。
お世話になりました。ありがとうございます。

 

Amazon「ぼくたちの場所」予約受付中www.amazon.co.jp/dp/4847070895

信頼とは。

August 31,2021

パラリンピックを通して
「信頼」という言葉の本来の
意味を、教えていただいてます。

サポートを信頼する。
選手を信頼する。
チームを信頼する。

そして、何よりも、
一人一人が、自分自身を信頼する。

信頼って、そう簡単に
できるものじゃないって知ってる。

たくさんのことを
積み重ねていく末に、手にできるもの。

そうでなければ、手にできないもの。

だから、とても尊いもの。

私がいるから大丈夫

June 21,2021

私がいるから大丈夫。

 

そう言える人になりたいなと、
ずっと、思っていました。

 

強さと確信がなければ、
たやすく口に出せないその言葉。

大切な人たち、守るべきものたちへ
安心させてあげるべき時に、
堂々と言えたなら最高な言葉。

 

でも、その概念は、生きていく中で
必要に応じて、育まれ湧いてきた想いかな。

 

‥‥そのほかに、もっともっと。

どっから来るのこの想いは?

 

それこそ、生まれた時から
熱烈に、魂レベルで「そう言えることを欲していた」
自分がいたのね。不思議なくらい。

 

なんて‥‥男前なの!と自分で思うんだけど。

 

正義の味方的な熱い情熱は
観客席から距離を置いて見守りたい方
だから、ちょっと不思議だったのですが。

だいたい、けっこうなレベルで
抜けてるから、しっかりして!?と
いう時が多い。‥‥て、その話は、今度でいいや。

 

で、その違和感。最近、わかったのね。
どこへ向かってずっと言いたかったのか。

 

一番、言ってあげたかった先。それは、ね。

——————–私が、私自身に向けて。

 

ああ、そこだったのと、ストンと
腑に落ちた瞬間がありました。

 

一つ前の投稿(クジラの絵)の
夢の中で受け取ったメッセージ。

「なにかである必要はないよ」
の真意も、深く心の底の泉に落ちて浸透していく。

 

それは、「あなた以外のものである必要はない」ということ。

 

ああ、まあねぇ‥‥
これって、みんなには当たり前
の概念なんだろうけど。

 

遅ればせながら、深く深く理解した。
深く深くね。思い出した。

 

どんな時も、どんな想いも、自分を100%理解し
自分の最高の味方は、自分以外にいないということ。

 

それを、心から理解した自分を経て、自分が自分の味方と
なることを引き受け、そう言ってあげられた
その到達点は自分史上の最強です。

 

でさ、ようやく。今ここの私が
過去も未来も、全ての次元の私に告ぐ。

 

「私がいるから、大丈夫」

 

 

はい。言えるようになりました。

6日前に見た夢の記憶

May 26,2021

 

クジラは 海の中だけじゃなくて
宇宙でも 泳ぐのか‥‥。

 

夢の中の 私は。ある光景を見ている。

 

巨大なクジラが 宇宙空間を 歌(音)を 奏でながら
ある一定のルート、一定の速度で 遊泳している。

 

まわりには、惑星や 星と ともに
たくさんの 幾何学模様。

 

クジラは そんな 宇宙空間を
のんびり たゆとう 遊覧船のようだ。

 

ずっと遠い未来で  宇宙を 観光する事が
普通に 出来たなら、こんなクジラの遊覧船が
宇宙に泳いでいたら 可愛いな‥‥。
たくさんの 子供たちが 乗るだろう。
修学旅行にも いいかもね?

 

クジラは歌(音)の 内容は、わからなかった。

子守唄なのか 宇宙の歴史なのか
もしくは 宇宙の流行歌なのか。

 

だけど‥私は、あの歌を 知らないけれど知っている。
夢の中で、そんな根拠のない 確信を 抱きつつ、

 

私は、クジラの歌を 聴いている。
宇宙も、クジラの歌を 聴いている。
みんな、同じ歌を 聴いている。

 

眺めていると、クジラと宇宙、
クジラと私、私と宇宙、全ての
境界線が あいまいで わからなくなる。

 

境界線が‥‥消え‥そ‥

もはや 消えるだろうと覚悟を 決めた
その時、夢から覚める 気配が わたしの裾を 捕まえる。

瞬時に 自分の周りに境界線が
もう一度ひかれて 私が 私に戻ってきた。

 

「なにかである 必要は ないよ」

 

そんな 言葉が 私の中にぽつん、と残されていた。
境界線を 超えて 取り込まれてきたのでしょうか。

 

 

「ああ、やはり そうですよね」

寝起きの ぼんやりした 頭のまま
そんな、なまら 返事をした
夢の出口 でした。

完(^^)

 

 

振り向けば‥‥ |ω・`)

May 11,2021

進む道が、見えなくなった時、
止まって、振り向いてみます。

それは、歩いてきた道がそこにあるから。

 

過去を振り向くなっていうけど、
過去があるから今があるんだもの。
過去の全てを持って、今ここの自分。

過去を悔やんだり、愛おしんだり、
労ったり、懐かしんだり、女々しかったり
したっていいんじゃない。

 

道の途中で置いてきぼりになって、
うずくまったままでいる自分がいたら、
抱きしめてあげたらいいよね。

よしよしよしよし‥‥。

 

そうしているうちに、
ある時、気づくんだよね。

 

未来に進む道は、見えないんじゃない、
見えないほど、無数に広がっているってこと。

本当は、自由にどこにだって、
行けるのだということ。

 

そう、これは
「自分の物語」なのだ、ということ。

 

ありがとうのメモ

May 10,2021

今日、すごく洗濯機に感謝した。

ちゃんと、洗濯してくれて
助けてくれてるって。

洗濯が仕上がって、洗濯機のフタを開けたとたん、
急に、溢れてきて 驚いた。

ありがとうぅぅ‥‥!って、
洗濯機にハグした。(本当に)

 

だって、すごい、感謝だったんだよね。
急にブワーーっと溢れてきて。びっくりした。

「サポートしてくれてる」って。
急に気づいちゃったみたいな。

 

人間じゃなくたって。そこに心がなくたって。
忠実に、変わらないサポートをくれるものたちがある。

洗濯機、掃除機、パソコン、携帯‥etc

 

しかも、有能。頼れる相棒たちよ。ありがとう!

この時の気持ちを忘れないように、ここに書いておくよ。

 

 

メモメモ‥‥。(‥‥だってこれ、絶対忘れちゃう‥‥)

 

空と大地のあいだで

May 10,2021

空と大地のあいだで。

自分のできることを
ひとつひとつ重ねていく。

重ねた先に、何が在るのか
重ねてみないと、わからないから。

 

それでも、わかってる。

今 見ている 景色とは
違う景色が 広がっているということ。

 

ならば、見たい景色を 見に行こう。

 

昼と夜の間の空が好き

April 28,2021

昼から夜に 移り変わる 境目。

世界に 薄紫のフィルターがかかります。

 

 

ほんの少しのだけの 時間。

昼にも夜にも寄らない空の色。

答えをどちらかに出す必要もない。

そんな境目の曖昧さが、
ときに私には 優しく感じて、好きなのです。

集う花が好き

April 27,2021

小手毬の花。

基本、わたしは、
「集う花」が好きみたい。(ユキヤナギも好き。紫陽花も好き)

特に、この小手毬の花は、

小さな白い花たちが
無邪気に集う姿が、可愛い。

 

ちょうどね、中学生のうちの娘たちの 姿が重なるの。

窓の外で友達とおしゃべりする声が聞こえて、
「あ、学校から帰ってきたな」とわかるのだけど、
いつまでも家に入ってこない。家の前で30分くらい喋っている。

娘たちの 笑う声は 鈴のよう。
瞬発力のあるエネルギーだけど、その音は 明るくて 心地いい。
空間に 弾けて、彼方へ 飛んでいく。
つられて、私の気持ちも 弾けていく(笑。

 

ほら、この小手毬の花も、
常に みんなで おしゃべりしている みたいでしょ。

そう。集う花が、好きなのは、
集うことで  生まれてくる「音」が 聴きたいのかもです。

 

 

ふと。

April 06,2021

 

ありがとう、と伝えてみる。

言葉が出ない時も、これだけは
自然に、出てくれるの。

そして きちんと伝わっていく、

確かな言霊。

そんな日も。

March 21,2021

今日は、なんだか とっても だらけたい。

そんな日も、そんな私も、ありのまま。

 

春分の日に思ふ

March 20,2021

 

「誰かが 期待している私」と いう像が あるみたい。

 

だけど、私は 。
誰かが 期待している私  に なりたい のでは なく
私の史上 ベストな私 に なりたいと 思っている から。

 

それが 誰かの 期待外れ でも。
私は、私の期待に 応えていくこと に 純粋であれ。

 

不器用 だけれど。  その 純粋さは 本物。

 

今までも。これからも。

 

その道を 歩む。  ‥‥てくてくと。

 

 

追記:
もちろん。寄り道、休憩、多々ありで^^

 

シリーズ3作目

March 02,2021

『わたしは あなたを しんじてる』(WAVE出版)
翻訳させていただいた絵本。新刊です。

 

 

リサ・パップさん作の
『わたしのそばできいていて』
『いまのわたしにできること』
に続いて、シリーズ3作目となります。

主人公マディの、1冊ごとの心の成長が頼もしいです。
その歩みは、ゆっくりだけど、とても確かなもの。

 

ちょっと、話、はさみますが。

きっと人ってそうなんだよなあって
いう想いが、いつの頃からか私の中にあって。

誰かに支えられた経験のある人は、必ず
誰かを支えられる人になるということ。

だから、一人では乗り越えられない時、
臆さず、誰かに支えてもらっても、いいんだって
思うのです。だって、その先に、きっと
誰かを支えている自分がいるはずだから。

そんな想いを、ゆるぎない真実として、
答え合わせしてくれる、マディの成長ぶり。

ぜひ機会ありましたら、3作を通して読んでみてくださいね^^

 

 

ひとこと。あ、ふたこと。

February 12,2021

漫画って、素晴らしいよね。

漫画家さんを、リスペクトする。

つかのまの 青

February 09,2021

ふと、横を見たら、
水の入った ペットボトルの底に。

美しい 青の光。

ラベルの色に、反射したのだろうけど。

差し込む光に 落とされた 影の中。

それはきっと、光の中よりも、鮮やかに 放つ 輝き。

 

数分後
太陽の動きと ともに 消えていきました。

つかのまの 魔法のようでした。

さ、仕事しよう。

 

 

オワリ  ハ ハジマリ

February 06,2021

オワリ  ハ   ハジマリ。

 

終わり と 始まり は   繋がっているから。
怖がらなくて  いいんだよ、と。

 

風の便りです。届きますように。

記憶

January 29,2021

 

記憶って。

ときに、 厄介で。
ときに、愛しいもの。

 

 

 

連載『子ども是好日』最終回

January 12,2021

白泉社kodomoeのWEBサイトで
連載させていただいていた『子ども是好日』
本日の配信で全20回を無事に終えて、いよいよ最終回。

https://kodomoe.net/serial/kodomo_korekonichi/39331/

(本日の後も、数日見れるんじゃないかな)

ここまでの子育てを思いがけず振り返れて、
良い時間を過ごさせていただきました。

白泉社kodomoeの担当の小西さん
ありがとうございました。

デビュー当時から20年以上のお付き合いあり、
『ゆきの日』の担当編集者さんです。

お互いママさん同士ですしね。
信頼関係のある編集さんとのお仕事は
とても楽しくて勉強になります。
大変お世話になりました!

ほかSNSでも上げてもらってます^^
よろしかったら。
https://www.facebook.com/kodomoe
https://www.instagram.com/kodomoe/

 

大人になる日

January 11,2021

本日、長男が、成人式を迎えました。

 

朝、成人する君に手紙を送ろうと
便箋を探していたら、
ずいぶん前に 連載していた雑誌に 投稿していた
小さな君との イラストが出てきた。


こんな風に、小さかった君と
手を繋いで 歩いていたっけね。

こんな日は、もうこない。
でも、確かに過ごした日々を
超えて、今ここ。

母は、感無量です。

おめでとう。