菊田まりこ WEB SITE

『ひとつぼし』。
５年ぶりの新刊です。

私にとっての　宿題の本。

 

ぜひ。手にとっていただけたら、嬉しいです。

 

最近の世の中の
出来事耳にはいると
心がしゅんとする菊田です。

いじめとかって、なくならないね。
子供も、大人も、ね。

 

言葉をだすだけなら
簡単なんだけども、
ちゃんと伝えようとしたら
簡単じゃないよね。

 

もうさ、テレパシーとかさ。
使えたらいいのに、ね。

とくに「痛み」の部分だけでも。
自分と同じように、感じて伝えられたなら。

きっと世界は、もうすこし、
わかりやすくなるとおもう。

 

痛ければ痛いほど、
緊急なら緊急ほど、
きっと優先的に自分の「痛み」には対処するでしょ。

 

テレパシーとかさ。
使えたらいいのに、ね。

非現実的だけど、ほんとうに
そう思ってしまう。

 

もう、次のステップにいこう。

かみさま、次世代の子供たちには
テレパシー能力、すこーし感度よくして
装備してください。

 

 

日曜日、岡本真夜さんの
ピアノのライブをみにいってきました。

長年の夢だったピアニストでのデビューです。
そう。ピアニスト「mayo」さんです。

着実に歩んできた道のりは、
とても確かなもの。

だからこそ。

新しい風に乗って、まい進する姿は、
とても悠々として素敵でした。

そう、ナウシカのように。

（↑…ライブにいた人は、わかるよね。ふふ）

おひさしぶりです。
みなさま、お元気ですか。

 

菊田、うっかりしてると、すぐに時間が
駆け抜けてゆきます…。たはは。

先日、絵本の「翻訳」のお仕事を
 させていただきました。

新しい分野でしたが、新鮮な気持ちで
とりくませていただきました。

なんにせよ、新しく吹いてくる風というのは
躊躇せず、軽やかに、乗ってみるといいですね。

まだ見ぬ風景が、そこにあります。

WAVE出版さんで、リサ・バップさん作です。
『わたしの そばで きいていて』

ぜひ、機会あれば、みてくださいね。

長いこと
抱えている宿題があって。

ようやく、前へ進んだの。

内へ内へ。
静止して いたもの。
外へ外へ。
解放して 委ねてみた。

そうするとね。
物事って前へ進むんだね。

静止しているほうが
気楽だけど、わりと苦しくて、
動きだすほうが
困難だけど、いがいに楽しい。

 

これが、最近わかったこと。

おはようございます。
月曜日の朝。

なぜだろう。
GW明けから
なにやらやる気がでないので
こまかーく１日のスケジュールを組んでみることにする。

そうすれば、あれこれ考えずに
事務的にでも、時間とともに物事が進むでしょ。

淡々と、こなす、というか。

でもさ。

こんな日もあるよね…って前は思ってスルーしてたけど、
なぜか、今はいけない気がする。

なぜだろう。

まあ、心のままに、動いてみる。

エールと祈り。

…今日は暑いです。

このところ各地で
気候が安定してないですね。
体調には気をつけてまいりましょう。

みなさまご自愛ください。

わあ。いいね。
と思ったこと。

Amazon.co.jpで、被災地を応援『ほしい物リスト』を
行っている。現地の避難所でリアルタイムに「今」必要としているものを、
可能な人が応え簡単に迅速に購入して各避難所へ配送する。

需要と供給の、明快で確かなラインがみえる。

「今ここ」の必要優先順位は変動する。
そのヘルプに可能な人が、誰でも応えられる。

今の時代のネットワーク。
必要な物資を。必要な人のもとへ。

そして、祈り。

どうか。届いてほしい。

 

被災地から 遠く離れていても。

同じ大地の上、繋がった空の下。

いつだって みんなと共に 在る。

大地を踏みしめ、しっかりと立とう。

自分以外の 人の手を 力強く 握るために。

大地が 鎮まりますように。

被災地の人々の心の平穏が
すみやかに訪れますように。

どうか　鎮まりますように。

 

 

 

いつのまにか。

桜のつぼみがふくらむ頃
となりました。

この春、息子は高校生になります。

はぅ…。時は刻々と過ぎてゆきますね。

とはいえ、感慨深く
後ろを振りかえるのは、
もう少しあとの楽しみに
とっておきます。

だって。ここから。
まだまだ、ここから。

スタートラインは、
いつだって　自分でひく。

 

 

2016年です。

年のはじまりのご挨拶です。
まずは皆様に「ありがとう」の感謝の意をここに。

 

といいますのも。
年賀状をですね。いただきますよね。

そこに添えられた、たった一言が、いつも
心にぽっと明るく温かい灯火をつけてくれます。

毎年のことではありますが、今年も、
 言葉のもつ力に胸を打たれた新年のはじまりでした。

仕事関係のみなさま。
お仕事をお待たせしておりますこと本当に恐縮です。
気長に温かく待っていただけてますこと心より感謝しております。
それを伝えていただきありがとうございます。
変わらぬお力添えのお言葉に支えられて、ようやく私がいます。

年賀状だけのやりとりになった学生時代や遠方のお友達たち。
 元気ですか？って、気遣ってくれてありがとう。
 会いたいね！って、そう思ってくれてありがとう。

子供を通して知り合った友人たち。
 大きくなったね！って、成長を共に喜んでくれてありがとう。

年賀状で言葉のもつ力を、伝えてくれました皆様に感謝。
 …ちゃんと受け取りました！

こういうカタチでも、人は支えられて生かされておりますね。
…うーむ。本当に伝えるって大事です。私の大きな課題です。

さあ。今年もがんばってまいります。
皆様ありがとうございます。

今までも、これからも。